⑥秋香る鮭の包み焼き

2020年8月から10月までの3ヶ月間、月2回全6回にわたり、「ミルクフ~見る工夫を見つける身につける~」さんのご協力とともに音声配信をさせていただいていたレシピです。「ミルクフ」さんの公式サイトにて、音声ファイルを通して、お料理教室に通っている感を楽しんでいただいておりました。残念ながら、「ミルクフ」さんのサイトは、今は閲覧できなくなっております。当時、コロナ渦で、今できることに挑戦してみよう!ということで始めた企画でした。こちらではレシピのみ、ご紹介させていただいています。簡単で美味しいので、ぜひ参考にしてみてください。

調理時間目安
加熱時間
加熱の設定
分量
1人分

紹介

材料

  • ・生鮭 1切れ
  • ・ごぼう 10センチ
  • ・長ネギ 10センチ
  • ・しめじ 4分の1株
  • ・バター 小さじ1
  • ・しょうゆ 小さじ1
  • ・酒 大さじ1
  • ・塩 少々
  • ・黒こしょう 少々
  • ・酢 少々

下準備

  • 鮭は、余分な水分をペーパーでしっかり拭き取っておく。下味に、塩・黒こしょうを振っておく。
  • ごぼうは、ささがきにする。ごぼうを回しながら、先端を鉛筆を削るように薄く削ぐようにして切る。ボウルに酢少々を入れた水を準備し、切ったごぼうはその水にさらし、ざるにあけ水気を切っておく。
  • 長ネギは、5ミリ幅の斜め薄切りにする。
  • しめじは、根元の固い石づきを切り落とし、食べやすくほぐしておく。
  • アルミホイルは、30センチ四方に切っておく。

作り方

  1. 切ったアルミホイルをまな板の上に平行に置く。だいたい中心に、ごぼう、長ネギ、鮭、しめじの順に重ねる。
  2. 下味に、しょうゆ・酒を振りかけ、上にバターを乗せる。
  3. アルミホイルは、手前の端と奥の端を折り合わせ、奥にくるくる折るようにして、閉じていく。左右の両端は、上にくるくる折るように閉じる。加熱により多少膨張するため、ゆとりを持って包むとよい。
  4. 魚焼きグリルに入れ、火をかけ10分程度加熱する。取り出す際はやけどに注意。
  5. 器に盛り付けて、出来上がり。
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