2023年度8月の授業〜抹茶白玉あんみつ〜
- 2023.08.27
- 2023年度授業の報告
なんだかとってもお久しぶりな授業に感じた生徒さんへ、
安心してください、
それは夏バテでもなんでもなく
実際に2ヶ月ぶりだったので当たり前です。笑
すみません、
先月の私は重度の夏バテで
先月の授業をお休みさせてもらったのです。
楽しみにしてくださっていた生徒さん、
本当に申し訳ありませんでした。
残暑が続きますが、
どうぞお元気に乗り越えていってください!
さて、
そんなわけで実に2ヶ月ぶりの授業でしたが、
涼やかな抹茶白玉あんみつ。
(写真はただの白玉あんみつですが、
実際は抹茶色でした♡)
もちろん授業中の写真を撮るのを忘れましたので
(悪気なく堂々という。笑)
以前、試作してくださったしほ先生のイメージ写真をどうぞ。
本日の参加者は、
Sさん(男性の)
Sさん(女性の)
Kくん、
Mさん、
Iさん、
Oさんの合計6名さまでした。
まだ詳細をお伝えできないのですが、
ある取材の方のMさんもいらっしゃっていて、
なんだかドキドキしましたね〜笑
Mさんが、
同じイヌ好きの方でグッと距離が近づきましたし(笑)、
気さくで明るくとてもステキな女性でして、
本当にありがたかったです。
遠いところいらしていただいて
本当にどうもありがとうございました。
この件に関しましては、
後ほどまたゆっくりご紹介させていただきますね。
あんみつというと、
デパートで買い物疲れをして、
ちょっと休憩がてら食べるとっておきのおやつ。
というイメージなのは、
私だけでしょうか。
気軽にも食べられるし、
高級な気分も味わえる、
なんか特別なおやつという印象です。
まさか手作りする日が来るなんて、
という意見があったとかないとか。笑
今度からは、
あんみつを食べるたびに、
「これ作ったことあるよ」
と、
ドヤ顔でたくさん自慢してください!笑
主に寒天作りと、
白玉作りをしました。
寒天は、
ほろっとした食感でカクッと立方体の幸せの味。
流し箱と呼ばれる和菓子専用の道具を使いました。
寒天の特徴は、
植物性の海藻が原料であること、
しっかり加熱をして沸騰させないと固まらないこと、
一度固まってしまったら、
溶けてしまうことはないこと。
ようかんとか、ところてん
あの食感が寒天の代表格ですね。
ゴムべらを使って、
しっかり加熱をしました。
流し箱に寒天液を流し入れたら、
粗熱を取って、
冷蔵庫でしっかり冷やし、
コロコロの1センチ角にカットしました。
白玉の方は、
今回は涼しげなお抹茶味にしました。
ボウルの中で、
もち米を加工した白玉粉を入れ、
抹茶の粉末を入れ、
計量したお水を入れ、
後は手でモミモミ、混ぜ混ぜ、
耳たぶくらいの固さにまとめていきます。
紙粘土みたいな触感ですよね。
なんだか懐かしいような
子供心をくすぐられる体験でしたね。
その白玉を3等分にし、
くるくるとまん丸に整形し、
さらにちょっと指でつぶすことで、
火通りも良く、
最後にかける黒みつとの絡みも良くなります。
白玉の加熱は、
鍋で5分ほど茹でていきます。
その後
冷水にとることで、
つるんとした食感が楽しめる
絶品白玉になるのです!
トッピングは、
粒あん、
みかん・モモ・パイナップルの缶詰です。
他にも、
さくらんぼとか、
いちご・キウイ・ぶどう
なんでも美味しいです。
例えば
バニラアイスやホイップクリームを添えても、
美味しいですよね〜♡
今回は黒みつを一緒にお持ち帰りいただきました。
黒みつがなかったら、
フルーツ缶のシロップや、
はちみつなどでもさっぱりして美味しいですよ。
本日参加の方へ特別特典(?)として
先月作るはずだった
「手作りサウザンアイランドドレッシング」
を容器入りでプレゼントさせていただきました。
あと我が家で使いきれなくて困っていたクルトン、
もらっていただいて感謝いたします。笑
授業中、
窓から見える外で大雨が降っていて、
ギョッとしましたが、
お帰りの時はしっかり青空でした。
生徒さんたちの日頃の行いが良いからだわ、
と感謝しました、ありがとう!笑
生徒さんたちも、
取材にご協力いただいて
どうもありがとうございました。
また正式にお知らせさせていただきますので、
お楽しみに!
またお会いしましょう。
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